今回の草津温泉の旅(2019年11月22〜23日)の帰路の途中に群馬に住んでいる大学生の息子のアパートに立ち寄りました。
入居時に一度行ったきりで今はどんな現場になっているのか、恐ろしくもありました。
その様子は本文末で。
息子のアパートに行く途中に関東屈指のパワースポットと呼ばれる榛名神社へ立ち寄りました。
草津温泉から車で1時間くらい、最初立ち寄る予定はなかったのですが、榛名神社の近くを通るとなぜか行かなくては!という気持ちになり、急遽参拝決定です。
きっと神様に呼ばれたんでしょうね。
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目次
榛名神社基本情報
榛名神社は群馬県高崎市にあり、主祭神として火の神である「火産霊神(ほむすびのかみ)」と、土の神である「埴山毘売神(はにやまひめのかみ)」を祀り、古くから鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるといわれています。
JR高崎駅西口より群馬バス榛名神社前行きがあるようです。所要時間1時間ほど、詳しくはHPをご覧ください。
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境内の様子
境内入口の鳥居、隋神門前にも駐車場あります。
隋神門
歴史ある門をくぐって神社内へ。元は仁王門と呼ばれていたそうです。本殿までは約15分の道のり、雨降る中、紅葉を楽しみながら道を進みます。
鞍掛岩
画像がうまく撮れていないのですがしばらく歩くとアーチ状の岩が現れます。昔は洞窟の状態だったそうです。
道の脇には川が流れ、落ちた紅葉が絨毯のよう。静寂な空気が流れています。
瓶古瀧(みすずのたき)
またしばらく道を進むと滝が現れます。流れ落ちる滝には浄化作用があるようですね。心のデトックスです。
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矢立杉
推定樹齢600年の矢立杉、迫力も歴史も感じます。
双竜門
残念ながら双竜門は現在改修工事中、左右対に龍の彫刻が施されていることから「双龍門」と呼ばれるそうです。
本殿
国の重要文化財に指定、本殿の裏側に御姿岩というご神体が祀られた大きな岩があります。強烈なパワーを感じます。
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榛名神社を訪れた感想
榛名神社の存在を知ったのは、もちろん息子が現在群馬に住んでいるためです。
そうでなければ知ることもなかった榛名神社、思いの外に素晴らしい場所に出会えました。
近年はパワースポットとして人気を集めており、初詣にもたくさんの人が訪れるそうです。
榛名神社は榛名山、榛名湖と合わせて群馬の観光スポット、今回は駆け足での参拝でしたが、
次回はゆっくりと時間をとって回りたいと思います。
この記事が皆さまのお役に立てば嬉しいです。
さて、恐れていた息子の部屋の様子ですが、案の定、そうじはほぼできていませんでした。
キッチンとトイレは恐ろしいことになっていました…。
男の子の部屋ってこんな感じなんでしょうかね、彼女がいないのは確かなようです。
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