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一泊二日の駆け足で楽しんできた箱根・芦ノ湖家族旅行、アクティビティもしっかりと楽しんできました。
夫がどうしても体験したい!そうで、家族でカヤック体験してきました。
思ったよりも楽しかったけど、思った通り翌日は筋肉痛で体が痛くなりました。
そこでふと疑問、カヤックとカヌーってどう違うの?
今回は芦ノ湖でのカヤック体験と、カヌーとカヤックの違いをご紹介します。
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カヌーとカヤック、ここが違う!
カヌーとよく似ている小舟でカヤックがありますが、この二つの違いがわかりますか?
リオオリンピック銅メダルの羽田拓也さんが乗っているのは?
あれはカヌーなんです。
カヌーというのは「パドルを使って漕ぐ小舟」の総称です。
そしてカヌーの特徴は「(パドルの)水を漕ぐブレードが片方だけのもの」で「人が乗るところがオープンで広い」ということだそうです。
カヤックは「(パドルの)両端にブレードが付いているもの」で、「人が乗るところが小さい(体を滑り込ませて乗り込む)」ものだそうです。
カヌーは北米のインディアンの移動手段、カヤックはエスキモーが狩猟としてう使っていたものだそうです。
一つ疑問が解けてスッキリしました。
カヤック体験予約
予約はこちらでしました。
HPでは10時又は14時からということでしたが、当日は9時スタートでした。(電話したら9時と言われました。確認したほうがいいです。)
コロナウィルス感染拡大予防のため、カヤックに乗るまではマスク着用、湖上はマスク外してOKです。
当日は私たち家族4人とカップル1組、外国人数人のグループが参加しました。
まずは陸上レクチャー
カヤックは二人乗りのものに私と夫が乗りました。
陸上で簡単にパドルの漕ぎ方のレクチャーを受けます。
パドルにも方向があるらしく、正しい方向で漕がないと前へ進みません。
思ったよりパドルも重く、少し心配になります。
いざカヤック体験
少し練習した後にいよいよカヤックに乗り込みます。
二人乗りの場合、体重の重い人が後ろに乗り、方向を決めるのも後ろの役割で、私が前で夫が後ろに乗りました。
最初に乗り込む時に、気をつけないとカヤックが傾いて湖に落ちてしまいます。
パドルを漕ぐときも体を傾けすぎるとカヤックが傾いてひっくり返るので注意!
最初は思うように進みませんが、慣れてくると漕ぎ方もだんだんとわかってきます。
うまく焦げないとインストラクターの方がカヤックで飛んできてくれるので安心です。
さすが若者はスイスイ進んでいましたが、私は途中で漕ぐのを休んだり。
二人乗りの場合は私が休んでも後ろに乗った夫が漕いでくれるので、湖に取り残される心配はありません。
結構遠くに見える湖岸まで漕ぐのですが、時間内(90分)で行って帰ってこれました。
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カヤック体験感想
夫の強い希望のカヤック体験、私はそんなにも乗る気ではなかったのですがまぁ楽しめたかな。
かなり体力が必要なので、体力に自信のない場合は体力に自信のある方と一緒に乗ることをお勧めします。
それから船酔いしやすい人も注意、娘は船酔いで途中からパドルを漕げなくなりました。(息子が一人で漕いでいました。)
そしてその晩から始まった筋肉痛は相当なものでした。
今回はホテル宿泊の翌日だったため、その後そのままの適当なウェアとボサボサになった髪で過ごさなければいけなかったことが一番のストレスでした。
筋肉痛もひどいし、次回はカヤック体験後にゆっくりとホテルで宿泊(その後スパしたい)できるプランにしたいと思います。
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