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こんにちは。
12月のとある日、下関と福岡2泊3日で美味しいものを食べる旅に夫婦で出かけました。
福岡では年末はあまり目ぼしいホテルの空きがなく、価格的にもなんとか納得できそうなホテルを予約しました。
今回はクインテッサホテル福岡天神南に宿泊した様子をご紹介します。
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クインテッサホテル福岡天神南宿泊記
地下鉄薬院駅徒歩3分、口コミの良さでこちらのホテルを予約しました。
駐車場は敷地内の駐車場を先着9台利用できますが、(利用料1台1100円)周辺にもコインパーキングはいくつもあるので困ることはないと思います。
フロントやロビーはまあまあきれいだったので特に問題ないですね。
奥にレストランがあります。
アメニティーはフロントで必要なものを持っていくスタイルです。
男性用の洗顔料やオールインワンジェルも用意されていました。
足指パッド、女性用のローション、乳液なども用意されているのはありがたいですね。
フロントでは大きなキャリーがいくつも預けられていたので、海外からの観光客が多いのだろうと察しました。
案の定チェックアウト時はもう外国人観光客でいっぱい、こちらのホテルでは多言語翻訳システムが導入されており、最大31カ国の多言語通訳・多言語翻訳と音声筆談・手話通訳を、タブレット1台で利用できるそうです。
そりゃ外国人観光客に人気なわけだ。
立地に関しては中心地だし、博多駅から地下鉄1本なのですごく便利だと思います。
モデレートツインの部屋
部屋はスタンダードツインより広いモデレートツインを予約しました。
部屋の広さは23〜25平米なので夫婦ふたりならば許容範囲かな。
シモンズ社製の110センチ幅のベッドが2台、二人で寝たらちょっと狭いよ。
枕の上には毛羽だったクッション、このクッションはなんの意味があるのだろう?インテリア?
布団の上に乗ってる変なカバーもすぐにずり落ちて邪魔だからなくてもいいと思う。
布団もシーツの方がベッドメーキングしやすいのだろうけど、すぐに布団がずり落ちるから気になる。
ソファーは広くて使いやすいです。
壁面テレビもこんなもんでしょ、気になる点はなし。
部屋が寒い、と思ったら小さなエアコンがついているだけだった。
故にエアコンの効きがすごく悪い。
入り口入ってすぐ右手にミニバーコーナーがあり、電気ポットがあります。
部屋内には机らしい机がここしかなくてものを置くにも不便を感じます。
最近どこのホテルに行っても用意されている水のペットボトルもありません。
ティーアメニティーはお茶のティーバッグのみ、コーヒーマシンはフロントにもなかったからコーヒーは持参しないと飲めない。
カップもマグカップのみ、グラスはなし。
お風呂の大きさにはそれほど不満はないけど、洗面所は小さくて使いにくいかな。
水回りの匂いも気になります。
小さな不満が少しづつ積もっていき、モヤモヤに変わる感じですね。
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夕食は近くの水炊きのお店へ
夕食は徒歩圏内の水炊きのお店を予約しました。
博多水炊きってなんておいしいの!
夕食に関してはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
朝食は近くの人気パンケーキモーニングへ
朝食はこちらも徒歩圏内のパンケーキモーニングが有名な人気カフェへ。
開店前から集まっている人がちらほら、本当に人気店なんですね。
モーニングの様子はこちらの記事で詳しくご紹介しています。
クインテッサホテル福岡天神南感想
立地的には問題なし、価格的にもお手頃、清掃もまずまず行き届いている、けれどもちょっとした不満からくるモヤモヤで再訪はないと思います。
最近のビジホは進化していますからね、探せばもっと良いホテルがたくさんあると思う。
だから再訪はなし、立地的には文句ないんですけどね。
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