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こんにちは。
先日の私の誕生日に娘が予約してくれたランチのお店のご紹介です。
東急ホテルにある鉄板焼きの「ロワール」です。
同じく名古屋東急ホテルにあるフレンチ「ロワール」は入り口が同じです。
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目次
名古屋東急ホテル鉄板焼き「ロワール」
場所 | 地下鉄栄駅12番出口徒歩5分 名古屋東急ホテル2階 |
予約 | 一休レストラン、公式サイト |
支払い方法 | クレジットカード可、QRコード決済可、電子マネー不可 |
支払いはテーブルチェックです。
こちらのお店は2024年の食べログEAST百名店に選ばれています。
名古屋東急ホテル鉄板焼き「ロワール」のランチコース
一休から予約できるコースは主に6コースあります。
コース名は季節ごとに変わるようです。
どのコースも目の前の鉄板で肉や魚介類を焼き上げてくれるのでエンタメ性も高く、記念日ランチにはぴったりですよね。
とは言ってもエンタメになるかどうかはシェフによって変わってくるのでエンタメ性を期待せずに味わいます!
ホテルランチなので接客も間違いありませんし、だから好きなんですよね、ホテルランチ。
ランチコース「出雲」
今回は前菜が2品、国産牛フィレ(80g)のランチコース「出雲」を一休から予約してくれました。
最初にスパークリングワインで乾杯して、ゆっくりこちらのコースをいただくと少食な私はもうお腹いっぱいですが、たくさんお肉を食べたい方はもう少し上のランクのコースを予約するのもおすすめです。
娘のバースデーには土日祝限定のアワビの付いたこちらのコースを予約しました。
お口取り
最初のお口取りは鯛のみぞれ和えです。
どのコースを頼んでもこの料理は付くみたい、最初の料理としてはこんなものかな。
本日の前菜
口取りを食べているとシェフが鉄板で前菜の準備を始めます。
鉄板で焼いているのは帆立貝柱とブロッコリーとエリンギですね。
目の前で焼き上がった食材に有明さんの海苔ソースをかけていただきます。
40代くらいまでは食にあまり興味ある方ではなかったので、お店や料理の雰囲気を大事にしていましたが、50代になってより美味しいものに出会うことが多くなり、料理は食材だと強く思うようになりました。
50代になって美味しいものを食べた時の喜びを初めて知る、という感じですかね。
だから食が目的の場合は寿司や鉄板焼き、うなぎ、天ぷらなどが多くなりました。
前菜2品目の鈴なぜか時のバジルソース。
夏野菜がたくさんで、肉を食べる前の一皿という感じでいいですね。
国産牛フィレ肉ステーキ(80g)・焼き野菜
いよいよメインの牛フィレ肉と焼き野菜が鉄板に登場しました。
鉄板に食パンも見えるけど?こちらも興味津々です。
お肉の準備が整うまでに2種類のソースとワサビ、サラダが登場します。
ソースは右がケチャップチリソース、左側が和歌山県産のしょうゆ、それに和歌山県産のわさびと石垣島産の塩が添えられます。
そしてご飯と赤だし、香の物が用意され、メインのフィレ肉です!
たくさんのにんにくチップスもさらに添えられています!これ美味しい!
鉄板焼きでは定番のガーリックライスにももちろん選択可能です。
最近なんだか胃腸が疲れていたので今回は普通の白いご飯にしましたけど、お肉と白いご飯と一緒に食べるって至福じゃないですか?
ガーリックライスよりそっちの方が好きかも。
国産牛フィレ肉の下には先ほど鉄板で焼かれていたパンが!
パンは肉から滴り落ちる肉汁をしっかりと受け止めるためにあるのですね。
うーん、ナイスなアイデアです!
にんにくチップと石垣の塩であっさりいただくのが1番好きな食べ方ですね。
旬の焼き野菜と生麩を焼いたもの、この生麩がもちもちとして美味しいんです。
なかなか生麩が出てくることも多くないと思うのですが、これ、気に入りました。
デザート
デザートプレートへのメッセージは無料でしてもらえるそうです。
これだけでバースデーの特別感がありますね。
そして生チョコのサービスまでもありました!
これはフレンチ「ロワール」のサービスでもあったので、バースデーサービスなのでしょうね。
名古屋東急ホテル鉄板焼き「ロワール」感想
名古屋のホテルの中では外資系ホテルに比べると地味な印象ですが、料理、サービス、コスパ面など十分な満足感が得られます。
雰囲気だけじゃない、料理の味もサービスもしっかりと兼ね備えてる、しかもコスパも良い。
記念日に利用したいホテルランチです。
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