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北海道サフィールホテル稚内
こんにちは。
2023年の2月に引き続きサフィールホテル稚内に宿泊しました。
前回は真冬の北海道体験でしたが今回は真夏、礼文島観光のための宿泊です。
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サフィールホテル稚内アクセス
今回の日程は2日目に早朝から礼文島観光を予定しているので、稚内市内ホテルで連泊を予定していました。
早朝からのフェリー移動(稚内フェリー乗り場6時半発)、礼文島までのフェロー乗り場も近い(徒歩10分くらい)ということで、前回も宿泊したサフィールホテル稚内に決定しました。
私たちはレンタカー利用でしたが、JR稚内駅も徒歩3分ですし、空港連絡バスでホテルまで30分ほどで到着し、アクセスに関してもとても便利なホテルだと思います。
海側の客室からは壮大な宗谷岬を眺めることができ、12階には海を眺めるバーもあります。
北海道遺産に登録されている稚内港北防波堤ドームは徒歩圏内です。
このホテルのデメリットは大浴場がないこと。
近くには大浴場を備えたドーミーインもありますが、サフィールホテルの方が価格は抑えめです。
大浴場とサウナ必須の方はドーミーインがいいんでしょうね。
食事について
今回は二日目の朝が早いので朝食もつけませんでしたが、徒歩5分の稚内駅ビル「キタカラ」にセイコーマートがあるのでそこで飲料水やおにぎりなど購入できます。
また、ホテルでも早朝のフェリーに合わせて朝食時間が設定されている(確か早朝5時開始、詳しくはホテルにご確認ください)ので、ホテルで朝食をとることもできます。
夕食は、ホテルの周辺には飲食店が数件あるのでそれほど困ることはないと思いますが、どの店もハイシーズンは予約必須です。
今回は8月初旬に出かけましたが、平日は普通に予約取れましたが週末は予約が取れないお店もありました。
1日目は稚内駅バスターミナルからバスに乗り南駅前駅周辺の居酒屋を利用、二日目は徒歩10分ほどのホテル周辺の居酒屋を利用しました。

居酒屋「たか」ホッケの塩焼き
特にホテル周辺で予約した居酒屋「たか」さんは店主の方がとてもフレンドリーで、社交的ではない私たち夫婦も寛げました!
ツインルームの部屋の様子
部屋の滞在時間が多いわけでもないので窓からの眺望は気にせず山側のツインルームを予約しました。
室内は21平米とそれほど広くはないですが、まぁその空間で過ごしても息苦しさは感じないくらいかな。

ツインベッド
ベッドはちょっと狭いかな、ベッド幅が112センチのベッドが2台並んでいます。

ソファー&テーブル
普通にソファー&テーブルがあるだけで快適さに差が出ますよね。
私たち夫婦はよくお茶を飲むから、そんなとき旅の計画を確認するにもソファーとテーブルはあると便利。
室内インテリアも普通のビジネスホテルより温かみがあるから落ち着きます。

デスク周り
普通にコンパクトにまとまったデスク周りです。
デスク上にごちゃごちゃと広告ポップなどが置いていないのが良い。

ティーアメニティー
無料のペットボトルは1日一人1本、お茶のティーバッグとインスタントコーヒースティックが各2個、連泊の場合はもちろん補充あり。
コーヒーがインスタントなのが残念、こんなこともあろうかとドリップコーヒーをいくつか持参して置いて良かった。

広めのユニットバス
トイレ・バスはユニットですが、広めの洗面所にバスタブで快適に利用できました。

広めのバスタブ
今回は礼文島観光で真夏なのにとても寒い思いをしましたが、ゆっくりとくつろげる大きさののバスタブでしっかり満足できました。

アメニティー
アメニティーは必要最低限のものは揃っているので不便は感じません。
基礎化粧品類の用意はないので持参してくださいね。
シャンプーやコンディショナー、ボデイソープ、ハンド&フェイスソープは備え付けのものがあります。
タオルはバスタオル、フェイスタオル、ハンドタオルは用意されていますが、バスローブはありません。

パジャマ・スリッパ
パジャマはワッフル地のロングシャツタイプ、スリッパはペラペラで薄いけどないよりマシです。
サフィールホテル稚内感想
真冬の宿泊から今回は真夏のハイシーズンでの宿泊でしたが、トータル的に見てもこちらのホテルでよかったなと思ってます。
一つ目にに利尻・礼文島へのフェリー乗り場に近いということ、島内の午前の定期観光バスを予約すると稚内発6時30分のフェリーに乗る必要があるので近ければ近いほど良いということでしょうか。
二つ目に海に近くて、北海道の自然を近くに感じることができること、前回は間近に凍った海の風景を見ることができたし、今回は荒天で荒れた海を見ることができ、これも自然と思えました。
真冬と真夏に稚内へ行ってみて、やっぱり礼文・利尻島観光も出来る夏に訪れるのが良いかなと思いました。
次回は利尻島観光でまたこちらのホテルに予約しようと思います。
真冬のサフィールホテルでも様子はこちらをご覧ください。
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