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2020年7月に開業したパレスホテルの宿泊主体ブランド「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」へ行ってきました。
客室もおしゃれな雰囲気でとても楽しみにしていたんです。
前回はロビーラウンジと多目的ルーム、客室の様子についてご紹介しましたが、今回は「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」の朝食についてご紹介します。
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目次
朝食は2階のレストラン「アップステアーズ(UPSTAIRS)」で
朝食は前日アフタヌーンティーを楽しんだ「アップステアーズ(UPSTAIRS)」でいただきます。
Zentis Osaka(ゼンティス大阪)アフタヌーンティー体験、レストラン「アップステアーズ(UPSTAIRS)」にて
手前のラウンジ、バースペースを奥に進んでレストランスペースへ。
テラス席もありますが、まだまだ肌寒いので室内へ。
何気に床のタイルがおしゃれ、写真が撮りたくなる。
一人旅の醍醐味は、自分のしたいことに集中できること。
誰かと一緒だと、写真撮るのだっていろいろ気を使います。
自分一人だから好きな時間に好きなものを食べ、もちろん寝る時間も起きる時間も気の向くまま、自分のしたいことができる。
あ〜、一人旅、やっぱいいわ。
洋食、和食から選べる朝食
中目黒「CRAFTALE」がプロデュースする朝食は洋食と和食が選べ、朝食にはクロワッサン、和食には白ご飯がつきます。
コーヒーや紅茶、オレンジジュースなどのドリンクはメニューの中から飲み放題でいただけます、といっても朝からそんなに飲めませんが。
洋朝食の内容
インスタなどで見かける7種の小鉢は洋食、和食どちらも付きます。
和食器ですが、内容がよく見ると洋食っぽいので、和食とは内容が違うのかもしれません。
小鉢の内容は季節によって変わるそうです。
こちらは牛出汁巻、ということは牛でとった出汁を使っているのかな?
関西風の薄めのお上品な味です。
出汁巻とパリパリクロワッサンっていうのもいいんじゃない。
平日ということもあり、静かなで穏やかな朝食をとることができました。
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「Zentis Osaka(ゼンティス大阪)」の朝食の感想
バリバリフレンチな朝食も好みですが、こんなちょっと和風な小鉢がつく朝食もありかな、と思ったり。
味はもちろん、静かな雰囲気でいただく朝食は気持ちよく1日をスタートさせるのにちょうど良い。
素敵な空間に身を置くと気持ちも上がる、大阪で新しい体験、またできるといいな。
Zentis Osaka(ゼンティス大阪)アフタヌーンティー体験、レストラン「アップステアーズ(UPSTAIRS)」にて
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