記事内にプロモーションを含む場合があります。
50歳からでも歯列矯正は遅くない、歯列矯正の経過報告です。
スポンサーリンク
装着して20日目の感想
装着して20日、マウスピースの数にして3つ目となりました。
マウスピースを新しいものに変えた数日は締め付け感などがありますが、慣れるとほぼ気にならなくなりました。
地味に困ること
マウスピースの着脱に関しては20日経ってもまだ手こずっています。
最初に奥歯の内側を外すのですが、まず手が口の中に入らない。
私の口が小さいのかもしれません。
そのために今でも小さなフォークなどがないと外せません。
外出時に取り外さなければいけない場合、フォークを忘れると大変です。
(注意:クリニックからは先の尖ったものはマウスピースを傷つける恐れがあるので使用しないでくださいといわれていますので、先の丸いものを使用しています。)
それからリップは濃いものを使わなくなりました。
着脱するときに手などにリップが付くためです。
そのほか細かいことですが、口内が乾燥しやすくなった気がします。
食生活の変化
それから個人的に食事はちょこちょことるタイプでしたが、空腹を感じるとイライラするのでしっかりと食事を摂るようになりました。
以前は食べるものも糖質を控えめにするなど気を使っていたのですが、今は好きなものを好きなだけ食べるようになってしまいました。
マウスピースの装着からくる食事の変化にストレスを感じているのだと思います。
そして見た目では確認できませんが、少しづつでも歯が動いているのか、歯と歯の隙間が非常に気になりだしました。
噛み合わせも悪くなり、物がうまく噛めている感覚がなくなってきました。
あまり噛まずに飲み込んでしまうと、消化も悪くなるので意識して噛むようにしています。
ナッツやせんべいなど硬いものを避け、柔らかい物を好んで食べるようになりました。
本当はパンはハード系の硬いパンが好きなのですが、最近はデニッシュ系、アンパンなど柔らかいものばかり食べています。
スポンサーリンク
外食時が超面倒
取り外しが面倒なので無駄な外食も一切なくなりました。
とにかく、人前でマウスピースを取り外すことができないためトイレなどで外したりするのですが、トイレスペースが小さな場合はそれもストレスになります。
小さなラーメン屋さんなんかはトイレスペースも共用だったりするので大変です。
この面倒さに打ち勝つことができなければ、これから外食ももっと減ると思います。
スポンサーリンク
知らず知らずにストレスを感じてる?20日目まとめ
マウスピースを装着してから味覚が大きく変わってきました。
以前はできる限り体に良いもの、素材の味が感じられるものを好んで食べていましたが、今は甘いもの、柔らかいパンなどが食べたくなります。
微妙な味の違いもわかりにくくなったような気がします。
マウスピースを装着することに直接関係するかはどうかはわかりませんが、日々の生活が大きく変わり、知らず知らずにストレスを感じているのかもしれません。
これはちょっと自分なりに改善すべき課題ですね。
スポンサーリンク
関連記事(一部広告を含む)