こんにちは。
50歳を過ぎたら、本当に気に入ったもので一生使えるバッグしか購入しない!
そう決めたら無駄な買い物が減りました。
久しぶりに購入したルイヴィトンのバッグは一生ものバッグ認定できそうです。
スポンサーリンク
目次
一生もののハイブランドのバッグが欲しい!
この歳になると誕生日といっても嬉しさは全くありませんが、自分へのご褒美を購入できる日と考えれば多少の喜びも湧いてきます。
今回は何を買おうか半年くらい前から候補をあげて考えてきました。
ちなみに昨年の自分へのご褒美はこちら。
こちらも使いやすくってヘビロテしてます。
ここ最近はバッグをいくつかメルカリで処分したのでバッグが欲しい、希望はどこへ持っていっても恥ずかしくないハイブランドのバッグ!
そしてできるだけ長く使えて値崩れしにくいハイブランド御三家のバッグが欲しい。
ちなみにハイブランド御三家とは、エルメス、シャネル、ルイヴィトンのことをいうのだそうです。
ハイブランド値上げラッシュにも負けない!
とはいえ、ここ数年はハイブランドの値上げラッシュが止まりません。
シャネルのマトラッセはもはや候補にも上がらず、23センチバッグの現在の衝撃価格がなんと1,428,900円!、本当に手の届かない存在になってしまいました。
小ぶりのお出かけバッグが欲しかったのでレディディオールもちらりと候補に上がりましたが、最近若い子の間で流行っているようで却下、そうでなくてもスモールサイズで860,000円とかありえないと思ってしまう。
エルメスは最初から候補にも上がらないとして残るはハイブランドの御三家のひとつ、ルイヴィトンのバッグ。
こちらもどれにしようか迷っているうちに2回も値上げがあり(しかも6月7月続けて!)、恐怖に震えました。
値上げに立腹するなら購入しなきゃいいのですが、やっぱり欲しいハイブランドバッグ。
決断するなら今しかないと、今年は以前から気になっていたルイヴィトンのロックミーバゲットを購入しました。
どんなファッションとも相性がいいルイヴィトン「ロックミーバゲット」
今回購入を決めたのは、ルイヴィトンのロックミーバゲット。
ロックミーバゲットを選ぶにあたって下記のポイントに注目してみました。
1 普段使いできる
せっかく高価なバッグを購入したのだからたくさん使って元を取りたい!
理想は普段遣いもできるし、ちょっとしたお出かけにも持っていけるバッグが欲しい。
ロックミーバゲットは巾着タイプのバッグで、持ち物が多い私にもぴったりの収納力。
トートバッグみたいに口が開きっぱなしにならず、口を閉じることができるのでカジュアル感も控えめ。
小さめの財布、小さめの化粧ポーチ、ハンカチ、スマホなら難なく入るし、長財布も縦にすればはいる、ペットボトルも350mlであれば入りそう。
内側にはマチなしのポケットもあります。
こういうちょっとしたポケットって、バッグにそのまま入れると迷子になりやすい自宅のキーやリップクリーム、チケットなどの収納に便利。
前面にはゴールドのルイヴィトンの金具のついたポケットが付いていて、ちょっとした小物などが入りそう。
とにかく収納力はギリギリ問題なさそうです。
カラーは黒とグレージュがあり、黒やネイビーのファッションが多い私はグレージュを選択しました。
短めのハンドルで持てば、ちょっとしたお出かけにも使えるし、付属のショルダーを使用すればカジュアルにも持てる。
2 どんなファッションにも合う
カジュアル服もフェミニン服にも合う欲張りなバッグが欲しい!
ロックミーシリーズはルイヴィトンを象徴するモノグラム柄じゃないから、お上品なファッションにも合わせやすい。
カラーは黒とグレージュがありますが、ダーク系のお洋服が多い私にはグレージュの方が断然使える。
セールで購入したルフィルの黒のセットアップに合わせて。
セオリーの白ジャケットとアッパーハイツのデニムに合わせて。
黒ジャケットにもよく合う。
お上品なネイビーワンピースも品よくまとめてくれる。
ジレとデニムのカジュアルルックにはショルダーで。
3 人とかぶらないもの
ヴィトンのバッグは日本人も大好きで超人気ブランドだから、できれば人と被らないものが欲しい。
街で見かけるヴィトンのバッグは圧倒的にモノグラムのバッグが多い。
だからこそ他とはちょっと差をつけてモノグラム以外のバッグが欲しかった。
ロックミーバゲットはレザー素材で、開閉金具のLVマークを見ないと一見ヴィトンのバッグだとわからない。
そこもまた気に入っているポイントです。
スポンサーリンク
ルイヴィトン「ロックミーバゲット」まとめ
早速いろいろなファッションに合わせてみましたが、これが見事にどのファッションにも合います。
最近は自分自身よりフェミニンよりなファッション傾向にありますが、程よくカジュアル、程よくフェミニンな使い勝手が今の私にちょうど良い。
一生ものバッグの仲間入りができるように、お手入れしながらたくさん使っていこうと思います。
スポンサーリンク