50代からの歯列矯正、なんだかんだと1年と7ヶ月が過ぎました。
1年7ヶ月目の検診でまたアライナーを作り直すことが決定、新しいものを作っている間に同じアライナーを1ヶ月以上使い続けるのって思いの外辛いのです。
それと、歯列矯正によって大きく動かした犬歯(八重歯)の部分の根元がむき出しになっていたのが気になっていたのですが、それも今後解消できそうな見通しが立ちました。
1年と7ヶ月経過の様子と今後の予定をご紹介します。
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目次
1年7ヶ月目の検診
またアライナーの作り直し!?
マウスピース矯正を始めて1年7ヶ月、歯列矯正を初めて当初不安に思っていたことも現在は日常になりつつあります。
どんなに面倒でも食後の歯磨きはもちろん、毎回の歯間ブラシ、フロスは当たり前。
これらが習慣になってくると、今までどんだけ口の中を汚く放置してたんだと、軽い潔癖症にでもなったかのようです。
そのめんどくささが功を成したか、固形物の間食はほぼくなりました。
とは言っても液体物をできるだけ喉に流し込むようにしてプロテインドリンクなどを飲む技もできるようになったりもしました。
歯ブラシセットを持ち歩き、外出先のトイレで目立たないように歯磨きすること、ひとけの少ないトイレをチェックしておくことも忘れません。
それでもやっぱり旅先で名物の食べ歩きができなくなったことはちょっと寂しいですね。
それについては今はコロナで食べ歩きすること自体がはばかられるのでなんとか諦めもつきます。
今回1年7ヶ月目の検診に行ったところ担当の先生より、「アライナーがきっちりはまっていない箇所がありますね。」というお言葉に「またか・・・」というショックな気持ち。
実は以前もアライナーがうまくはまっていない箇所が出てきてしまい、それ以降のアライナーを作り直したことがありました。
同じアライナーを1ヶ月使い続けるのは辛い?
以前にも先生のお話があったようにアライナーが合わなくなることはよくあることだそうそれほどの心配はしていませんが、新しいアライナーができるまでに約1ヶ月ほどかかり、その間は同じアライナーをずっと付けっ放しということに若干の恐怖を感じます。
普通は1週間〜10日ごとに新しいものと交換して、少しづつ歯列を矯正していくのですが、使用期限が近づいてきたアライナーは着色もしてくるし、ちょっとばっちい感は否めません。
ばっちいだけでなく、1ミリもゴールに近づけないアライナーを着用し続けることはどうにも気が重くなります。
今回は1ヶ月以上もその状態が続くようでかなり気落ちしてます。
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お口の測定が結構辛い
新しいアライナーを作るにあたって、現在の歯列の測定をします。
測定といっても現在の歯列の状態がわかるように写真を撮るということなのですが。
最初に器具(ちょっとよくわからないけど歯列を測定する器械?)を口に入れてはの様子を測定します。
写真撮影時でも私は診察台で目はタオルで覆われ(普通の歯医者さんはそうしてくれますよね?)ずっと口を開けてされるがままの状態なので実際の様子はわかりません。
口を大きく引っ張る器具を入れられ、鏡のようなものを口の中に入れてあれこれ写真撮影をします。
最近は顔の筋肉も硬くなってるのか、皮膚が柔軟に伸びずに引っ張られて口が痛い・・・。
自分の顔の筋肉の硬さに驚き、真面目に顔ヨガを始めようと思ったくらいです。
なんとか撮影が終わった後は、口は痛いし、大口開けたひどい顔を若い衛生士さんに見られてることの恥ずかしさに軽いストレスを感じます。
気になっていた箇所は修正できるようでした!
矯正中は気になっていた八重歯がみるみる引っ込んで、矯正終了が待ち遠しくて仕方ありませんでしたが、気になる箇所が一つだけあったんです。
それは八重歯の根元がむき出しになっていること。
矯正されて正しい位置に配置された八重歯の根元には歯茎が被っておらず、むき出し状態になっていたんですよね。
唇をめくり上げなければわからないようなことなんですが、大金はたいておりますので少しでも理想の歯列に近づけたいのが本音です。
半年ほど前に先生にこの件でうかがったときは「(歯茎が根元にかかることは)難しいかもしれません。」と言われていたのですが、ここにきてなんとか矯正でうまく修正できるとのお話をいただきました!
あと少し矯正を頑張ろうって思える事柄でしたね。
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50歳からの歯列矯正1年7ヶ月目の検診まとめ
私のガタガタの歯並びは、他人にも気づかれるほど整ってきています。
矯正期間はあと半年ほどでしょうか。
歯列矯正が終了したらホワイトニングもやりたいし、ゴール目指して頑張ります。
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