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50歳からでも歯列矯正は遅くない、歯列矯正の経過報告です。
マウスピース型の歯列矯正を初めて7ヶ月経過しました。
6ヶ月の検診で予定していたアライナーの実際の歯のズレが生じ、新たにアライナーの作り直しというアクシデント発生!
新しいアライナーのために付け替えたアタッチメントの話と再開した歯列矯正の経過報告です。
7ヶ月の検診で新たなアライナーを作るために計測をして1ヶ月後、やっと新しいアライナーが出来上がってきました。
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新しいアタッチメントの付け替え
前回の検診で新しいアライナーのための計測をして1ヶ月、やっと新しいアライナーの受け取りとなりました。
新しいアライナーを装着するにあたって、アタッチメントも新しくする必要があります。
アタッチメントとは?
アタッチメントと歯の表面に付ける樹脂素材のパーツで、アライナーとはをぴったりと密着させるために付けるものです。
お口の中のことなので自分では付ける工程を確認することはできませんが、今までのアタッチメントを削って取り除き、新しいアタッチメントに付け替えたようです。
確かに以前と違った位置にアタッチメントが付いたことがわかります。
見えないことだけにどう付けるのかが気になったので調べてみたところ、
- 歯の表面の汚れを取り除く
- 歯の表面に処理剤を塗布する
- アタッチメント装着用マウスピースを装着する
- アタッチメント部分の窪みにレジンを入れ、マウスピースを歯に装着してレジンを硬化させる
レジンとは歯科用のプラスチック製の詰め物の総称のことです。
とこのような手順でつけていくそうで、付け方を知ると納得です。
アタッチメントの役割
歯の表面に凹凸を増やすことで、歯をより正確に動かすことができるようになります。
必要ない場合もあるそうですが、私の場合は8割くらいの歯にアタッチメントが付いています。
最初は違和感を感じましたが、半年経ってほぼ気にならなくなりました。食事に関してはアタッチメントの影響はほとんど感じられません。
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ズレを生じる理由はいろいろ
前回の記事でアライナーにズレが生じる理由をご紹介しましたが、装着時間が短いことだけが理由ではなく、歯にも動きやすい歯、なかなか動かない歯があり全体の動きに乱れが出ること、アライナーを作る時点で多少のズレが生じることもあり、よくあることだという説明もしてもらいました。
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歯列矯正8ヶ月目まとめ
とにかくやっと再開した歯列矯正、今回のように中断されると辛くなりますが、後戻りはできません!
とにかく前進するしかないのです!
20時間以上の装着時間を守って頑張ります。
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