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こんにちは。
私と同じ50代の皆さんは白髪染めをしている人が多いと思いますが、どんな頻度で、ヘアカラーはどんな風にしていますか?
40代からチラホラ白髪が出始め、45歳過ぎて52歳までは月に1度の頻度サロンでリタッチをしていましたが、3週間目くらいからは気になって仕方がありませんでした。
また全体染めは3〜4ヶ月に1度の割合でしていました。
最近話題のグレイヘアにするには覚悟がないし、まだ年齢的にも若くみられたいという願望もあります。
月に1度の頻度は多いのか、少ないのか?
白髪染めの頻度を減らすために私が始めた髪染めの方法と、白髪対策として始めた内面からのアプローチをご紹介します。
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目次
50代の白髪染め事情
ここからは50代の白髪染めについて考えてみます。
50代白髪染めの頻度は?
50代白髪染めの頻度といっても、個人差もありますし、50代前半と後半では白髪の量も違います。
私の通っているサロンでは、一般的な50代女性は3〜4週間に1度の割合で白髪染めをしているそうです。
私の場合も平均的な50代と同じく、3〜4週間に1度の割合でリタッチ、全体染めは3〜4ヶ月に1度の割合でしていました。
それでも1ヶ月に1度のリタッチは面倒だし、地肌や髪の痛みも気になってきます。
セルフカラーは上手くできる自信がないため、カラーはすべてサロンにおまかせしています。
白髪染め、どう染める?私の場合
私は全体的にはそれほど白髪が多い方ではありませんが、髪の分け目やもみあげ辺りに多くあり、1ヶ月もするとかなり目立ちます。
白髪を目立たなくする方法としては、こまめに染めるか、白髪を目立たないようなヘアカラーにするか。
髪が痛まないヘナ染めをすることも考えましたが、思ったようなヘアカラーにはならずあきらめました。
少しくらい白髪が生えてきても目立たないようなヘアを目指し、ヘアカラーすることを目指しました。
担当に美容師さんと相談して、全体的に明るめのアッシュ系(赤みや黄みがないグレーのような色合い)に染め、ハイライトカラーを入れる方法です。
ハイライトカラーとは、髪全体ではなくポイントで明るめのカラーを入れるスタイルのことです。
ハイライトを入れたほうがより、生えてきた白髪がより馴染みやすいとのことで、この方法にしました。
髪染めの頻度も、白髪が生えてきてもギリギリ我慢して1ヶ月と1週間〜10日でリタッチをお願いしています。
私の通っているサロンでは普通にリタッチするより料金は約2倍(サロンによって異なります。)かかりますが、個人的には何よりもヘアは第一に考えたいので気になりません。
50代は遠目で見てきれいであれば十分、近くに寄らないと見えないシミや小じわよりもまずヘアに力を入れるべきというのが持論です。
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リタッチまでの白髪対策
リタッチして3週間ほどで白髪が気になり始めます。
以前はカラートリートメントを使用していましたが、担当の美容師さんに止められたのでやめました。
市販のカラートリートメントはブラウン系が多く、アッシュ系にしたい場合は向いていないそうです。
そんな時はファンデーションタイプのコンシーラーを使用しています。
こちらを使用すると付けた部分がバリバリにならないのでオススメです。
内面からアプローチする白髪対策
ヘアカラーの他にも白髪対策として内面からのアプローチも始めました。
飲むシリカ
飲み続けることで白髪予防になるというシリカ、シリカは髪、爪、骨、細胞壁等を生成している成分です。
頭皮の環境を良くすることで血流も良くなり白髪予防になるということで飲み始めました。
メイソン・ピアソンのブラシ
美髪対策には頭皮の血流が大きく関係しています。
加齢のために頭皮の血流が悪くなると、細胞に栄養が運ばれなくなるため頭皮の環境が悪くなります。
頭皮の環境が悪くなると、薄毛や抜け毛、髪が細くなるなどの症状が出ます。
頭皮の血流アップには、適度なブラッシングやマッサージが有効だそうです。
ブラシ界のロール・スロイスと言われているメイソンピアソンのブラシを購入して毎日ブラッシングに励んでいます。
美容家の神崎恵さんも愛用してますよね。
現在の髪の様子
画像はリタッチしてから20日経過した様子です。
光の加減で少しわかりにくいですが、明るめのリタッチとハイライトで全体がかなり明るくなりました。
明るめのヘアカラーの方が断然白髪は目立ちにくいし、ハイライトを入れることによってのっぺりとしたヘアに動きが生まれます。
明るめヘアカラーとハイライト、内面からのアプローチの2段構えで白髪対策を継続していこうと思っています。
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まとめ
50代の白髪染め対策、白髪の個人差もヘアに対する考え方も個人差はありますが、私は白髪を目立たないような明るめカラーにチェンジし、頭皮の血行を良くするための内面からのアプローチも始めました。
経過についてはまたブログでご報告します。
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