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歯列矯正(インビザライン)を始めて約1年、ようやくマウスピース装着の日常にも慣れてきました。
1年経過しての歯の様子、始めたこと、やめたことなどを書き記しておこうと思います。
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インビザライン開始1年での歯の様子
50歳にして歯列矯正を始めたきっかけはこちらをご覧ください。
インビザラインのマウスピースを装着して、最初はあまり変化がわからなかったものの最近になってようやく歯列が整ってきたことを実感しています。
やはり見える部分の前歯の歯列が整ってくると変化がわかりやすく、「がんばろう」という気持ちもわいてきます。
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インビザライン開始1年で始めたこと
インビザライン開始してから始めたことは、
- 歯間ブラシを使うようになったこと
- 定期的な歯科通い
- 表情筋トレーニング
インビザラインは歯にマウスピースを常に装着しなけれがいけないので、「歯を磨く」ということには一層気を使うようになりました。
歯列を整えているときは歯の間に隙間も出るので汚れもたまりやすくなります。
以前は歯磨きとデンタルフロスをたまに使う程度でしたが、インビザラインを開始後は、食後は歯磨き、歯間ブラシ、デンタルフロスを必ず使っています。
今思えば歯間ブラシも使わずに歯医者さんにお口の中を見せていたことが恥ずかしくなります。
とにかく食後は恐ろしく口の中が汚れることがわかりました!
かかりつけ歯科にも以前は定期検査で1年に1回くらいでしたが、歯石とり、クリーニングで2ヶ月に1回ほど通っています。
最近になって歯科の先生に「歯列が整ってきたら汚れもつきにくくなりました」と言われました。
よく「笑顔が引きつっているよ」と言われて、歯列が整えば自然な笑顔ができるようになると思っていたらそれは大間違いでした。
芸能人やモデルのように上の歯だけを見せてきれいに笑うって難しいんです!
鏡を見ながら口角を上げて下の歯が見えないように笑顔のトレーニングを毎日するようになりました。
インビザライン開始1年でやめたこと
インビザライン開始してからやめたことは、
- 間食、ながら食べ
- スタバ通い
- ナッツ類を食べること
- リップメイク
まず間食やながら食べ、は一切なくなりました。
だって常にマウスピースを装着しているから何も食べられないんです!
以前はいつも何か口に入れていないと落ち着かなかったのですが、今は我慢できるようになりました。
どうしてもお腹が空いたらマウスピース外して何か食べればいいんですが、食後に一連の歯磨き(歯磨き、歯間ブラシ、フロス)をすることを考えると面倒になるのでしなくなりました。
間食しなくなるなら痩せるのでは?と思いましたが、その分しっかりと食べるようになったので残念ながら体重変化はありません。
それでもコーヒーを飲むことは我慢できなくて、マウスピースを装着しながら飲んでます。
その時にこっそりチョコレートも喉の奥で溶かすようにして食べることもありますけど!
旅先などで食べ物を屋台で買って食べ歩き、ということもできなくなったのはちょっと寂しいかな。
当然のようにほぼ日課のスタバ通いもなくなりました。
硬いものは全般的に食べなくなり、以前は大好きだったナッツ類も食べなくなりました。
ナッツの破片が歯の間に残ることがすごく気になるんです。
スイーツの好みも、ナッツがたくさん入ったザクザク、サクサク系のものから、ほろほろと崩れる食感のもの、ふわふわやわ柔らかい食感のものに変化しています。
リップメイクも全くしなくなりました。
今はマスク生活とも重なり、ほぼ無職のリップクリームをするのみです。
どうしてもマウスピースに口紅が付きやすくなるし、マウスピースの取り外し時にも気になるので一切しなくなりました。
たまに衝動に駆られて新色の口紅を買ったりしますが、全く使えず後悔の繰り返しです。
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インビザライン開始1年経過まとめ
インビザラインを始めて1年、新しい習慣が身に付きつつあります。
インビザラインを始める前はこの新しい習慣に慣れることが出来るのか、ストレスが溜まるんじゃないか、ということが心配でしたが、人間慣れるものです。
ストレスが溜まったのは最初の2ヶ月くらいです。
今後もインビザラインの経過報告を続けます。
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