こんにちは。
いつもブログにご訪問くださりありがとうございます。
突然ですが4月から放送大学で学ぶことを決めました。
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通信制の大学「放送大学」とは
放送大学とはBSテレビ・ラジオ、インターネットを通じて好きな時間に学習できる通信制大学です。
全国57箇所にある学習センターで学ぶこともでき、学位取得、好きな科目だけ受講など、目的に合わせて学習することもできます。
「放送大学」入学のきっかけ
「放送大学」へ入学してみようかなと考え始めたのはちょうど1年ほど前です。
更年期症状が出始めて体調を崩し、色々思い悩むことも多くなりました。
その後体調は改善に向かうのですが、再び仕事への情熱が湧くことはなく、先の目標を見失う日々が続く毎日。
成人した子供達から教えてもらうことも多くなり、もう一度勉強し直したいと思うようになりました。
50年も生きてきて知らないことが多過ぎるなって。
そんな時にネット広告で放送大学のことを知り、資料を取り寄せましたが、通信制の学習を続けられたことがなく、本当に私にできるのかどうか、出願を決めるまでに1年かかりました。
「放送大学」入学の決め手
出願に至るまで1年もかかりながらも決め手となったのは、入学試験がなく書類審査のみで入学できること、授業料が格安であること、インターネット配信でいつでも好きな時に受講できること、この3つが決め手となりました。
私の場合、高校の入学証明書を用意すればすぐに入学できました。
また費用の面でも、現在無職の私にとって授業料が格安なのは重要なこと、大学卒業を目指すのであれば約71万円です。
これならなんとか私の貯金から捻出できそうです。
それでも不安は解消されることなく、出願締め切りギリギリまで悩みに悩み抜いたんですが。
50代になってからは、経験したことのないことへの不安がより一層大きくなったような気がします。
わかっていればなんでもないことなのに、わからないということで不安が増大するんです。
これはもしかして更年期症状の一つかもしれません。
始めればなんでもないことなんですが、不安に押しつぶされそうで始めるまでがすごく大変。
これが若者との違いなのかなぁ。
とりあえずのご報告
最初の授業が始まって(といっても全てインターネット配信で受講していますが。)なんとか続けられていますが、読解力、記憶力の低下のいちじるしさに驚愕します。
講師の先生によってすっごくつまらない授業もあれば、どんどん興味が湧く授業もある事もわかってきました。
伝える力って重要だなと思ったり。
とにかく今後硬くなった頭脳をフル回転しながら、授業についていけるかはわかりませんが、とりあえずのご報告です。
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