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50歳からでも歯列矯正は遅くない、歯列矯正の経過報告です。
装着して約3ヶ月が経過しました。
その間に問題もありましたので記録しておきます。
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虫歯発覚
装着して1ヶ月後の検診で虫歯があることが発覚しました。
治療を始める前にかかりつけの歯科医院で定期検診もしたのですが、その時はかなり初期で見逃されてしまったようです。
基本的に矯正歯科では虫歯の治療をしないところが多いです。
ですので虫歯がある場合は、治療前にかかりつけ医で虫歯治療をしておくことがおすすめなのですが、私の場合は今回見逃されてしまいました。
歯と歯の間の虫歯治療後の詰め物が取れた箇所からの虫歯だということですが、かかりつけ医の方はとても信頼している方なので特に怒りもありません。
かかりつけ医で虫歯の治療をしましたが、大きな虫歯の場合、虫歯治療によってマウスピースが装着できなくなってしまうことがあるので、矯正治療前には必ず虫歯の定期検診を行なってください。
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噛み合わせ崩壊
治療計画によると、まず奥歯から動かしてスペースを作り、その後前歯を動かしていくということらしいのですが、奥歯を動かすことをかなり甘く考えていました。
奥歯を動かしたことで噛み合わせが悪くなり、しっかり噛んで食事するということが難しくなりました。
しっかり噛まないことで食べ物の味もわかりにくくなるし、消化も悪くなります。
消化をよくするために、1回あたり30回は噛むと良い、といわれていますが、もともと早食いで1回あたりの噛む回数は数回、の私にとっては噛むことの大切さを考える良い機会となりました。
治療が終わるまではしっかり噛む、ということを意識して食べないといけませんね。
それから奥歯を動かしたことによって歯間スペースができ、食べ物がすごく挟まるんです。
肉、野菜、ナッツなど、とにかく挟まります。
食後の歯磨きと歯間ブラシは欠かせませんので、外食はめっきり減りました。
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歯を削る?
初回の治療計画の説明を受ける時に、奥歯を動かすに当たって一部歯を削ると説明されていたので少し不安だったのですが、ほんの0.5ミリ削るだけで、麻酔も必要ありませんでした。
これで歯間スペースに物が挟まりますね…
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まとめ
治療を始めて3ヶ月経ちましたが、奥歯から動かしているので見た目にはまだ変化はありません。
イライラした時はマウスピースを取り外したくなりますし、食後の歯磨きがとにかく大変ですが、整った歯列を想像しながら頑張っていこうと思います。
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