2019年12月21〜23日2泊3日の親娘旅です。
台北桃園国際空港から市内へは地下鉄(MRT)、バス、タクシーの3つのアクセス方法があります。
前回もバスを利用しましたが、今回もバスを利用しました。
台湾桃園空港から市内までバスで行ってみた!
空港→市内バス利用メリット
バスを使うメリットは
- リーズナブル(90〜150元)
- 本数が多い
- 24時間営業
バス停に宿泊予定のホテルが近い場合は特におすすめです。
今回宿泊予定のShez Nousは、MRT大安駅徒歩2分の場所にありますが、大きなスーツケースを持っての地下鉄移動は思いの外大変です。(混んでる時間は特に)、それからエレベーターがある場合もあるのですが、慣れない土地で大きなスーツケース持って探す作業もストレスです。
台北101周辺を走る大有巴士(1960)のバスは宿泊予定ホテルの近くにバス停があったので助かりました。
台北駅へは國光客運(1819)やMRT(地下鉄)もありますが、各停留場所から市内MRTの駅が少し離れているのでホテルによってアクセス方法を選択するのが良いと思います。
バス乗り場
今回利用したスターフライヤーや主なLCCは第1ターミナルになります。
第1ターミナルは地下1階、第2ターミナルは地上1階にバス乗り場はあります。
到着ロビーに出たら客運巴士(Bus to city)に従って進めばOKです。
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チケット購入
日本語対応している自動販売機もありますし、ICカードで乗車もできます。
ICカードの自動販売機もあります。
ICカード(悠遊カード)は市内交通機関で使えますのでここで購入しておくといいですね。
台北行き路線(国交客運1819)はkkdayで往復割引チケットが購入できます。
【桃園空港リムジンバス】国交バス(國光客運)1819路線往復割引チケット
バスに乗って台北市内へ!
大きな荷物はバスの荷台に預け、係の人に行き先を聞かれるので降車予定停留所を告げます。
バスの座席は自由です。
荷物の持ち運び移動距離も少ないし、wifi 完備だし、やっぱりバスが便利だと思う。
大有巴士(1960)のバスはMRT忠孝復興駅を通って所要時間40〜50分ほどでした。
今回も前回もバス利用で、社内の混雑もありませんでしたが、年末年始など観光シーズンは混雑するようです。
バス利用を頭に入れて、バス停留所付近でホテルを探すのが個人的にはおすすめです。
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空港リムジンバスの感想
バス移動は階段やエスカレーターを使ってのスーツケースを持っての移動もないのでおすすめです。
個人的にはバス停付近のホテル利用がベストな気がします。
とにかく大きなスーツケースを持っての地下鉄移動は女性にとってハードです。
次回もこの方法で空港リムジンバス停車場近くのホテルを予約、空港リムジンバスで市内へ移動をしようと思っています。
この記事が皆さまのお役に立てば嬉しいです。
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